長期投資

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景気後退期と買いタイミング

今後景気後退が来ると考え、現在現金の割合を高め経過を見ています。景気後退が来た場合に備えて、底値はどこになるかを調べてみようと思います。景気後退期参照:Nationalbureauofeconomicresearch景気後退期には失業率が急...
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守備のターン

現在株価は上昇していて、今回のCPIも大幅に下落する予想となっています。しかしcoreCPIは依然として高く、米国政策金利は依然として高い水準にとどまる事が予想されています。一時期に比べ、景気後退の懸念は弱まっている様に感じますが、歴史を振...
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新興国投資と人口ボーナス期

ELBOLDEの「投資家目線の基礎知識!経済成長を左右する「人口ボーナス」の読み解き方」を読んで、新興国株がこれから注目されるのであれば、人口ボーナスについて改めて調べる必要があると考えました。人口ボーナス期:生産年齢人口(15歳以上65歳...
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インフレの第2波の起点はどこか?

CPIとFFrateの相関(2003-2023)(オレンジ色:CPI、青色:FFrate)現在CPIはピークをつけて下がってきており、FFrateはペースを緩めつつも増加している状況です。1970年代をさかのぼってみると、CPIは一旦大きく...
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今が株式投資にベストのタイミングか?

昨日のCPIの発表を受けて、インフレが市場予想を下回る動きが好感され、米国をはじめ株式市場は急上昇しました。米国10年債利回りもピークを付けたような動きを見せています。以前、大暴落時の株価と米国10年債利回りの動きを振り返った時、10年国債...
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米国より回復が早い国は?

米市場はFOMCや経済指標の結果に一喜一憂する状況が続いています。方向感に乏しく、過度に出来高も増えていない為、大きな決め手は今後のCPIの動きだと考えています。政策金利の引き上げは、CPIが著明に下がるまでは止められないと思いますが、逆に...
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バブルの指標は落ち着いたか?

CPIは依然高いですが、ピークを形成するような動きを見せてきました。しかし、10年国債金利は直近で上昇し、株価はまだ下に行く可能性があります。今年1月の時点ではバブルの指標がとても高かったですが、現在はどの程度まで下がったのでしょうか。現在...
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どのタイミングで現金比率を下げるか?

Inflation Rateの結果を受けて、ポートフォリオをどのように変化させるべきかを検討してみました。
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どの米国債ETFが狙い目か?

米国債の利回りは軒並み上昇しています。一方、長期的に購入している米国債ETFはかなり低い水準まで下落しており、中長期戦略に準じて、購入する準備をすすめた方が良いかなと考えています。しかし、どのETFを順番に購入すべきかまだ方針が固められてい...
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暴落時の米国債と株価との関係

”じっちゃま” こと広瀬隆雄さんが相場を見る時に、まず米国10年債利回りに注目するようおっしゃられています。確かに、短期的にみると株式よりも米国10年債の方が、トレンドが早く出ている印象を受けます。今回、過去のS&P500の暴落の時に、米国...