投資戦略

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暴落の X dayまでに準備する資産は?

現在暴落の X dayは失業率が発表される10月3日が怪しいのではないかと考えています。 そのため、株式を売って現金割合を高めにして、SQQQ・米国債・金を少しずつに買い増しています。 しかし、コロナの時を振り返ると、全てが下がるイメージが...
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失業率はこのまま急上昇するのか

2025年6月、7月、8月と米国の失業率は増加しています。 参考:Trading Economics 歴史的に景気後退期前に徐々に失業率が上昇し、景気後退期に急上昇を認めます。 参考:FRED 一般的に企業は経営が厳しくなると、まず新規雇用...
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AAII 投資家センチメント>50% と株価の関係②

参考:MacroMicro The American Association of Individual Investors (AAII) は1978年に発足された米国の非営利団体です。 The AAII sentiment survey ...
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景気後退期と買いタイミング

今後景気後退が来ると考え、現在現金の割合を高め経過を見ています。 景気後退が来た場合に備えて、底値はどこになるかを調べてみようと思います。 景気後退期 参照:National bureau of economic research 景気後退...
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守備のターン

現在株価は上昇していて、今回のCPIも大幅に下落する予想となっています。 しかしcore CPIは依然として高く、米国政策金利は依然として高い水準にとどまる事が予想されています。 一時期に比べ、景気後退の懸念は弱まっている様に感じますが、歴...
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AAII 投資家センチメント>50% と株価の関係

参考:MacroMicro The American Association of Individual Investors (AAII) は米国の非営利団体であり, 1978年に発足された. The AAII sentiment surv...
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新興国投資と人口ボーナス期

EL BOLDEの「投資家目線の基礎知識!経済成長を左右する「人口ボーナス」の読み解き方」を読んで、 新興国株がこれから注目されるのであれば、 人口ボーナスについて改めて調べる必要があると考えました。 人口ボーナス期:生産年齢人口(15歳以...
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インフレの第2波の起点はどこか?

CPIとFF rateの相関(2003-2023) (オレンジ色:CPI、青色:FF rate) 現在CPIはピークをつけて下がってきており、FF rateはペースを緩めつつも増加している状況です。 1970年代をさかのぼってみると、CPI...
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今が株式投資にベストのタイミングか?

昨日のCPIの発表を受けて、 インフレが市場予想を下回る動きが好感され、 米国をはじめ株式市場は急上昇しました。 米国10年債利回りもピークを付けたような動きを見せています。 以前、大暴落時の株価と米国10年債利回りの動きを振り返った時、 ...
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米国より回復が早い国は?

米市場はFOMCや経済指標の結果に一喜一憂する状況が続いています。 方向感に乏しく、過度に出来高も増えていない為、 大きな決め手は今後のCPIの動きだと考えています。 政策金利の引き上げは、CPIが著明に下がるまでは止められないと思いますが...