もともと新興国株投資としてSPEMに投資してきました。
理由としては,
①中国株の割合が少なく、インド株割合が高い
②韓国株の割合が高すぎない
という点です。
②は上記2つが満たしていますが、
中国株が低迷している現在、
①を再度比較が必要と考えました。
参照:https://www.etf.com/etfanalytics/etf-comparison/VWO-vs-SPEM
経費率は大差はありませんが、
採用銘柄は圧倒的にVWOの方が多いです。
参照:https://www.askfinny.com/compare/VWO-vs-SPEM#
配当利回りと長期リターンでは、
SPEMに軍配が上がりそうです。
国別割合に関しては、
大きくは変わりませんが、
SPEMの方が中国の割合が少なく、インドの割合が大きくなっています。
新興国株投資として分散・多様性という観点からは、
VWOの方が好ましいですが、
リターンと①の条件から、
SPEMへの投資を続けていこうと思います。
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