9月に暴落が起こるのか?

長期投資

7月末頃から高橋ダンさんが8月、9月はボラティリティが高くなる傾向があり、またジャクソンホール会議米国雇用統計の発表があるため、キャッシュポジションを高めるよう繰り返しメッセージがありました。

またバフェット太郎さんも以前10-11月に絶好の買い場がくると、米国株の調整局面を示唆する動画を挙げていました。

高橋ダンさんが8月、9月のボラティリティーが高い傾向があると、何度も引用しているのは以下の記事です。

What Are the Average Stock Market Returns by Month? - Stock Analysis
Some months have better average stock market returns than others. The stretch from November to May tends to be positive,...

2021年8月はまだわかりませんが、このままいくとプラスで終わりそうですが、9月のボラティリティが上がるきっかけは、9月3日の米雇用統計次第となりそうです。

米国市場を見てみると, S&P500・ナスダックともにコロナ後からは右肩上がりの絶好調です。

しかしながら先行指標といわれる中国の指標は、コロナからいち早く回復した後にピークをから17%下落しています。

また同じく先行指標と高橋ダンさんから紹介されたCLIはまだ低下を示していません。

<今後の方針>

9月3日の米雇用統計をきっかけに株価は大きく動く事が予想されます。

下落するリスクは高いと考え、長期投資の現金比率を高めていますが、それに加えて、短期でナスダックをショートする戦略を考えています。

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