![](https://teppekitoushi.com/wp-content/uploads/2021/07/pexels-anna-nekrashevich-6801648-1.jpg)
忙しさにかまけて、高橋ダンさんの動画を見ながら気になっていたけど流していたポジショニングと空売り比率。大衆の動向を把握する上で重要だと思うので、自分なりに復習をしていきます。
参考とさせてもらった
2020/9/24の高橋ダンさんの動画
ハイテク株、ここから回復するか?【ヘッジしないと損する?】 – YouTube
2020/9/12の高橋ダンさんの動画
2020/9/3 の高橋ダンさんの動画
<ポジショニング>
解説の中ではTradinsterというサイトを利用しています。
その中で注目するのは”non commercial”のグラフ。
Tradingster.com: Free COT Charts, Commitments of Traders Reports
1週間毎に発表されるため、この値をみて売買のタイミングを見るよりは、下向きなら売りのトレンド、上向きなら買いのトレンドとみるのがおすすめとダンさんのアドバイスがありました。
![f:id:teppekikabu:20210103180409p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/teppekikabu/20210103/20210103180409.png)
例えば現在短期投資中の銀のポジショニングですが、緩やかですが買いのトレンドと判断して良いのでしょうか。
<空売り比率:ショートボリュームレシオ>
解説の中ではFintelというサイトを使用していました。
Fintel - Financial Intelligence
Fintel - Financial Intelligence
サイトの左上の検索欄のところにティッカーを入力すると、検索結果が出てくるので、short interestを選択すると画像が出てきます。
![f:id:teppekikabu:20210103182219p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/teppekikabu/20210103/20210103182219.png)
判断材料としては空売り比率が高い場合は下がる事を期待している人が多いため逆に下がりにくいとの判断となるようです。
たとえば現在のSLVはどちらに動くともいえない感じという判断でしょうか。
この2つの情報は株価が極端に下落したときに、買い向かっていくかどうかの一つの判断材料になりそうです。
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